大腸内視鏡検査
昨日、大腸の内視鏡検査を受けてきました。 おかげ様で、結果は良好でした。
長さ 約1.5m 太さ 約7cm の中空の大腸はポリープ一つありませんでした。
今回は3年ぶりの検査でした。
前回の内視鏡では横行結腸にポリープが見つかったので、実は今回 とても憂鬱で心配していたのです。
僕はがんという病は本当に性質(タチ)が悪いと思っていて、コイツに負けないで上手に付き合っていくには、コイツを早いうちに発見して増長させない事だと考えています。
今回の検査も医師から勧められた訳ではなく、自覚症状があって受診した訳でもありません。
「早期発見」を心掛けて実行したのです。
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「先手必勝」という言葉がありますが、例えば、がんを呼び込むような偏食・暴飲・暴食の食生活を止めて、がんに侵されない体質作りを普段から心掛けるべきなんですね。
「攻撃は最大の防御なり」という言葉もありますが、がん細胞をどれほど徹底的に攻撃しても再発や転移の危険性を常に抱えている病気なので、おそらく″がんを壊滅したぞ! ″という安堵感や喜びには何時まで経っても浸る事ができないと思います。
手術にしても、抗がん剤や放射線治療にしても、がんに対しては一時的に攻撃を仕掛けて一時的に効果が期待出来ただけで、防御には全くなっていないと僕は考えています。
そして、がんが動き始めて大事に至らない間に、その「早期発見」に努めることこそが最大の防御になるのではないかと思うのです。
↑↑ 患者になって、今さら偉そうな事を言っても始まらないけれど・・・ (;;;´Д`)
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ところで、僕は大腸がんの手術を受けて11年になりますが、術後 4~5回の内視鏡検査を受けています。
本日は、今回の検査で体験した「下剤」のことで少しお話します。
← これは検査当日の朝、病院で支給された下剤です。
「マグコロール」と云って大腸検査専用で、レモン味がする 1800ml の下剤です。
前日就寝前に別途下剤を 2錠 飲んだ後、当日は この下剤 1800ml を1時間掛けて飲みます。
普通の人ならば1時間の間に効果が出て来て、内視鏡検査が出来る状況になるのですが、この日の僕は普通の人ではなかったのです。
1800ml を飲み終えても、ウンともスンとも時間内の効き目が全く無く、右下にある紙コップ(これがデカイコップでねぇ~)これを 2杯も お替りしたのですが、“検査OK”のところまでには到達しません。
こんな事は初めてです。 ( ̄Д ̄;;
看護師さんも呆れて医師に相談していました。
医師の判断は、「もう下剤は十分飲んだから今度は浣腸しよう」ということになりました。

「浣腸」と聞いて慌てたのは僕です。
浣腸なんて子供の時分以来した事がありません。
あのイチジクに似たものとばっかり思っていたら、、、違うのです。
「高圧浣腸」と云うヤツでお湯状の液をお尻から2~3分?注入して便意を催す5分間を待ってトイレに駆け込むのです。
看護師さんも大変! 可哀想。 (´д`)
この浣腸を2回もやってしまったからボクも大変でした。
やっと医師の許可が出て午後2時から内視鏡検査が始まりました。
朝9時半に下剤 マグコロール を飲んで無事に検査を終えたのが2時半でした。
検査に要した30分間、僕は医師の真剣な顔の表情、手の動き、言葉使いに、ややもすれば不安になり、頭上のモニターなんぞ見ては居れませんでした。
真っこと検査は厭なもの。
しかし、しかし、、そのいやな検査を先にしようが、後に引き伸ばそうが、結果は結果として必ず出てくる。。。
早く検査の結果を知って、その後の処方をじっくり考えた方が得策ではないのか?
(ボクには「先憂亭 後楽」と云う、高座に上がったらの時に使う名前があるんです。)
・・・・・・・・こうして
ほぼ一日がかりの検査を受けて、“ふらふら”になって帰ってきました。
人によって体質が違うし、日々の体調だって気分の持ちようで大いに変わる事だってあるし、(下剤の効き方が長引いた事を)あまり気にしたって仕方がないと自分で慰めています。
でも何てたって、3年ぶりの検査で腸内に何事も無かった事が嬉しくって小躍りしながら帰ってきました。
コンビニで、握り飯一つと大好きな納豆巻きを二つ買って空腹を満たしました。
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大腸に関しては、また3年後に検査を受けようと思っています。
大腸がんについては余命が3年に延びました。
良かったです。![]()
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